最近、石鹸オフにして本当に良かったと思うのです。なぜなら、昔に比べて肌が弱くなっている女性(男性も)が多くなっているんですもの!そんな女性がクレンジング剤を使い続けたら、どうなるか・・・心配で心配で。橋本マナミさんが実践で石鹸の使用方法ステップを紹介してくれておりましたので、皆様にシェアしたいとおもいます♪
人気急上昇!【石鹸オフメーク】のための正しい4ステップ洗顔法
にわかにブームの兆しのある〝石鹸で落とせる〟メーク。いつもの同じメークができるのなら、優しくて時短なほうがいいですよね。石鹸で落ちるからこそ正しい洗顔の仕方を確認することも重要です。まずはここで確認しましょう。
トーンも潤いもUP!洗い方を習得すれば石鹸オフメークの虜に!
石鹸オフメークを正しく洗い流せれば、肌はキレイになります。もし石鹸オフで肌がくすむ気がするなら、洗い方が間違っているのかも。石鹸の選び方と、洗い方を見直して。まず、石鹸成分が石鹸素地や水酸化ナトリウム、水酸化カリウムなどアルカリ性であるか確認。【イルヴリールソープには石鹸素地が入っております。】中性や弱酸性の洗顔フォームは洗浄力が弱いか界面活性剤の含有量が多い可能性大。また、モコモコとしっかりした泡を作り、丁寧に転がしながら汚れを密着させることも大切。アルカリ性の石鹸で作ったもっちり泡が肌に密着した汚れを持ち上げ、角質までオフするソフトピーリング効果も。正しく洗えばくすみが晴れたと感じるはず。
Step1:入念な予洗いでホコリや汗をしっかりオフ
ぬるま湯で顔を流して、ホコリや汗などの水で流せる汚れをオフします。この段階で油性の汚れ以外はすべて取り去ることができます。温度は少し冷たいと感じる32℃程度が理想。
Step2:ネットでモコモコ泡をたっぷり作るのがコツ
予洗いで手のひらに残った水で石鹸を泡立てて。洗顔ネットを使えば一瞬でモコモコ泡が完成。泡立てが不十分だと汚れが取れません。途中で水を足すと泡がゆるくなり洗浄力が低下。
Step3:石鹸成分を含む泡を馴染ませ汚れを吸着
泡を肌の上で転がし汚れを吸着させることが肝心です。たっぷりの泡でマッサージするように入念にクルクル。目まわりや小鼻、唇などメークが残りやすい細部は特に丁寧に。
Step4:正しく洗えれば1回でも透明感と潤いがアップ
泡に吸着された汚れは、ぬるま湯で流す時に浮き上がって泡と共に洗い流されます。自分に合う石鹸で正しい洗顔ができれば、1回でくすみが抜け肌の潤いを実感できるはずです。
ちゃんと落ちるナチュラル石鹸でしっとり美肌に。
オススメの石鹸です。ニキビにも乾燥肌にもどんな肌にも合うというか石鹸が優秀なので合わせてくれる感じです。