OEM/ODMの商品開発について

イル・ヴリールは独自のシルクプロテインを活用し、
社会貢献できる化粧品の開発をOEM/ODMでご提案いたします。

イル・ヴリールのシルクプロテインを抽出する技術は、カンボジア工業省にイノベーション技術の特許として認定されたものです。このシルクプロテインは、カンボジアの「カンボジアンゴールデンシルク」から抽出されたもので、イル・ヴリールのシルクプロテインを配合した化粧品をOEMで開発することで、カンボジアのSDGsに貢献することができます。

~カンボジアの産官学連携の実現~

カンボジア王国 フンセン首相と平和宮殿にてJICAシルクプロジェクトの報告を行う。

 2021年に開始されたJICA民間連携事業(カンボジア国「養蚕業振興に向けた国産シルクの高付加価値化における普及・実証・ビジネス化事業」)では、カンボジアのシルク産業の活性化に貢献するために、カンボジア産シルクから抽出されるシルクプロテインの有用性/品質の高さを検証し、シルクの繊維産業以外への活用の可能性を調査してきました。
 同事業は、JICAから委託され、日本の民間企業である株式会社イル・ヴリールがカンボジア国王立農業大学と連携して実施したものです。タイ国マハーサラカム大学からシルクの専門家を招き、技術移転を行うことで、王立農業大学にてシルクプロテインの抽出/品質検査/粉末化をできる資機材の導入および技術力の向上を図りました。
 加えて、農業省、商業省、保健省、工業科学技術革新省、文化芸術省、女性省、王立プノンペン大学等が参加するCGSワーキンググループを設立し、カンボジア産ゴールデンシルクの有用性の普及や、繊維産業以外の幅広い分野での活用促進を図っています。

シルクプロテインの活用、及び、化粧品のOEM/ODM開発については、
お気軽にお問い合わせください。(お問い合わせはこちら

#sdgscosmetics 毎日の化粧品で社会貢献を。

SDGs等が注目される昨今ですが、イル・ヴリールは早くからカンボジアに進出し、2021年以降イル・ヴリールの「カンボジア国 養蚕業振興に向けた国産シルクの高付加価値化における普及・実証・ビジネス化事業」がJICAのSDGs支援事業に選出される等、カンボジアのSDGsに貢献するビジネスに取り組んでまいりました。
(詳しくは、「カンボジア事業」をご覧ください。)

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  2. カンボジア通信 3月2日版

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