WET & WILD

今日の俺はWET & WILDだ!

どれくらいすごいかわかるかな?
これですよ。
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この青いマットを下に引いてトンネルに突っ込み、緑のトンネルから黄色のトンネルへぶっ飛んで行くんです!

1回目4名でレースのようになる。
「3、2、1、GO!」
大和魂に火がついた。
すっごい勢いでグリーンゾーンを抜けた俺はイエローゾーンでマットがずれていた。
まさに黄色信号だ。案の定オレンジの丘で西部警察状態に。肘、膝を擦り、軽い火傷。肘の部分、ラッシュガードは溶けていた(笑)
もちろんぶっちぎりの1位。
これが日本の底力だ!
「retryだ!」
俺の中のリトル加藤が呟いた。
マッチョのアメリカンが挑発的視線だったからだ。
肘&膝は擦りむいてるが、僕は静かにブルーマットを手に取った。

階段で待つ間、反省とシュミレーション。
膝をこすらないように足首をクロスさせてピンと伸ばす。両肘を内側に入れて胸をそらす。
接地面を抑えた美しい流線型の完成だ!

マッチョのアメリカンとの勝負の時だ。
僕はこのニュースタイルで挑む。
「音速を、、、超えた。。。」
あっという間にグリーンゾーンからイエローゾーンへ。スピードが全然違う。

オレンジゾーンの丘で、

「飛んだ。。。」

姿勢が良すぎて離陸に角度がつき、空中で180度回転。
いわゆるひっくり返った。
仰向けで背中で滑り降り、マットを無意味にバタバタなびかせてゴール。

背中で直に滑ったため、マッチョには、、負けた。
しかし、奇跡のひっくり返しにオーディエンスはスタンディング大笑い!

湧いた。。。。

恐らくこの瞬間、僕はこのテーマパークで最もびしょ濡れでワイルドだったに違いない。


やはりグリーンゾーンが大事だった。
この反省を共にしなければいけない人がいる。
Hawaiiでマキちゃんが繋いでくれた素敵な出会い、「NORIE GREENさんだ」

という訳で一緒にひっくり返って貰いました(笑)
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