本質と現象

なぜ人は現象ばかりを見て、本質を見ないのか?
いや、なぜ現象にあまりにも過剰に反応するのか?といったほうが正しい。

その人であったり、
その会社であったり、
その商品であったり。。。。

本質的なものの打ち出しが弱いのか?
それとも本質よりも打ち出し方のテクニックが重要視されている世の中なのか?

でもみんなそんなバカじゃないだろう。
気づくはずだ。

そう信じてる。
いや信じてた。

「そうじゃないんだ」ってことが最近多い。

ほんの少し、俯瞰してみればいいだけ。
難しいことじゃない。

いっぱいいっぱいにならず、
いっぱいいっぱいになったときほど深呼吸をして、俯瞰してみればいい。

決して難しくはない。

「人」「もの」「会社(理念)」の本質を見抜く力は全員持っている。
落ち着けばいいだけ。

現代はもうギリギリのところまで来ている気がするのは僕だけだろうか?


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