小さい時は超貧乏。
普通にあるものが僕にはない。
いや、僕だけになかったこともある。
当然いじめられる方向へ。
打破するには打ち負かさないといけない。
そこから始まったいじめっ子人生。
しかし貧乏は続く。
貧乏を抜け出したい。
色鉛筆が欲しい。
飛び出す筆箱が欲しい。
いいそろばんが欲しい。
みんなと同じの体操服が欲しい。
おもちゃ?
そこまで思考が追いつかない。
でも母親はかなり頑張ってくれたと思う。
今だからわかる。
感謝!
だからこそ、今は母親の喜ぶ顔がみたい。
それが大事なミッションの一つ。
当たり前にあるものが無かったおかげで、僕はハングリー精神が旺盛。
「絶対負けたない」って気持ちはずっとある。
今という一瞬が過ぎ去っていき、もう戻らない。
自分にできることのベストを尽くしてるのか?
「絶対負けない」って気持ちを忘れちゃいけない。
この社会や景気にいじめられてはいけない。
「絶対負けない」
いじめっ子になる必要はないけどね。