多くの人ができないと思ったり、上司の方が「あいつはできない」と判断しているケースは、
ほとんどの場合、「できない」ではなく「知らない」ケースが多い。
だから丁寧にわかりやすく教える。
教えられる側の意識もとても重要。
指示と捉えられると根底が修正できない。
同じたぐいの別のことでミスられる。
「どうしてもそれを解決したい」と思ってもらってから、
「その解決方法」として知識を伝授しているつもりなのだが。。。
知らないは2度通じない。
3度まではありなのかな。
でも4度目以降はやはり「できない」に落ち着かざるを得ないのである。
理想は高く掲げているが、現実は厳しいことも多々ある。
でも僕が諦めたら、そこで終わりだからもう少し頑張ってみる。
僕に重要なことはそういう時の選択だからね。