≪夢を失うよりも 悲しいことは自分を信じてあげられないこと≫
(Jupiter、平原 綾香)
悲しいこと…それは、人生で避けられない。
ただ、本当に悲しむべきことを間違ってはいけないと思う。
たとえば、一つの恋が失われたとき、それはもちろん悲しいけど、
新しい恋ができる自分を信じてあげられないなら、
その結末はもっと悲しい。
頑張って頑張って、そのためだけに目指していた目標が、
目の前から消えたときも同じこと。
新たな可能性がある自分を信じられないなら、
生きていることすべてがもったいない。
今がどんな状況であったとしても…
夢とか、信じるとか、愛とか、つながっているんだなぁ、
と思う日々です。