昔は看板命だったよなぁ。
サラリーマンの時はとっても大事。
でも独立した僕にとっては恥。
今思うと、本当に恥ずかしい。
巷で蔓延る看板例
学歴→会社名→その中での役職→業績→独立してから肩書き→知り合いの数→その知り合いの立場→知り合いの知り合い
独立した僕にとっては、全部クソみたいなもんだ。だってどんどん自分いう存在からかけ離れて行くじゃないですか?
さらに看板で仕事できたのはサラリーマン時代まで。独立してからは自分という看板、もっといえば自分の志とこれから作る実績で勝負していかなあかんのです。今作っている実績がすべてなんです。
○○大学○○科卒とか、元○○とか、昔自分はこんな実績があって、、、とか、めちゃくちゃダサくないですか?
最近そんな輩が多すぎて、「おえっ!」てなってます。
更に○○知ってるとか、○○知ってる人を知ってるとか、、、ここまで来ると爆笑ものですよね。
ホコリの被った古臭い看板や、他人のふんどしじゃなくって、己の今、志、そして未来で勝負していかなあかんと僕は思います。
気づいて欲しい。
自分って本当にちっぽけなもんやってこと、ややもすれば何もないかもしれないってこと。
でもそこから始まる一歩はとっても素晴らしい。皆さんもぜひ過去に頼るダサすぎる自分と決別して、自己ミッション実現の未来ために、たった一度の人生、己の誇りにまみれた看板で挑戦をしつづけましょう!
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