弱さとの戦い

人間の心にある弱い部分、ズルをしたくなる部分が誰にでもあると思う。

僕もついズルをしてしまう事がある。そんなとき達成感より嫌悪感を感じる。
一生懸命、口実を作り上げ正当化しようとするけれど、嫌悪感が残る。

これが脱サラしてからの変化です。誰も守ってくれない。明日の飯も自分次第。そのためか『無意味』の意味を知った。
そういう意味でズルは『無意味』だと思う。自己成長する事もないし、嫌悪感が残る。

ズルやごまかしはサラリーマンの時は上司の評価が重要な要素だから意味があったかもね。だから達成感も感じたんだろう。

それぞれの立場で同じ事でも『無意味』であったり意味があったりするんだね。

ただどの立場でも同じ人間だから、やっぱりズルやごまかしはいけないと思う。
おかげで今は少しづつだけど毎日良くなっています。

僕のミッションに向かってにひひ

関連記事

社長ブログ

  1. カンボジアの市中感染

  2. カンボジア通信 3月2日版

  3. カンボジア通信 2月27日版

アーカイブ

月を選択してください