過去最低の52点しか取れなかったテストを問題にするより、過去最低の52点しか取れなかった人が問題なのではないかと思う。
いつの間にか、ドンドン人や何かのせいにすることが主流になっている。
「悪いあの人」
「かわいそうな私」
そんな発展性も自己成長に繋がらない話をしている暇があれば、
「自分にできること」
を考えるべきだと思う。
そして「行動」して「結果」を出す。
この「結果」は良いに越したことは無いが、そうで無いこともある。そうで無いことの方が多かったりする。そういう時に、また
「悪いあの人」
「かわいそうな私」
の話をしますか?
そういう時にこそ、「結果」を受け止めて
「自分にできること」
を行うべきだと信じて疑いません。
なので、何にもしないで評論ばかりしているコメンテーターは苦手です。
義務でも、煽り(競争)でもなく、「志」を共にできることこそ、繁栄・信頼の源であり、損得勘定のもと装う事は必ずボロが出ます。
「志」を定め、信念を貫き続ける侍(人)が減少することを止めれば、52点は60点、70点となり、損得勘定を装う人も減り、「志」を持った人に、「志」を持った人が票を入れると思います。
ビジネスの社会もそうですが、僕たちは人間として奇跡的にこの世に生まれてるんですから「志」を持ち、挑戦と失敗を繰り返し、受け入れ、反省し、信念を曲げずに行動し、結果を出し続けるべきだと思います。
「うまくいかない事だらけ」です。
でも本当に少しづつですが、毎日毎日良くなって行きます。
と思う今日この頃です。