ビジネスにおける一考察

ビジネスは沢山の人間が関わり、成り立つものです。
それ故に持ち場持ち場でお互いのピースを埋め合いながら大きなモデルを作り上げます。

大きければ大きいほど、沢山のピースが必要です。

しかし世の中にはロクでもない人間もいます。
自分のピースがないのにあるように見せかけます。
または他人のピースを紹介というテイで参画しようとします。

でも中身は空っぽだからいずれ露呈していまいます。
「やることないですやん(笑)」
だから紹介料もらって紹介してドロンしちゃえばいいんですよ。
そういう仕事ですから。

でないと大きなモデルはそら大変です。
絶えず現場です。
涼しい、暖かいデスクではないです。
スーツ&革靴で畑もありです。

お金も突っ込んでいきます。
ただではできません。
勝負です。
うまくいかなかった時にはそれ相応のダメージを受けます。
社運をかけていれば倒産もあります。
つまり死に物狂いです。

ある意味そのダメージの大きさがあなたのピースの大きさです。
大したダメージも受けないならばドロンしちゃってください。

つまりピースとは責任感です。
責任感とはケツを拭く覚悟です。
ケツを拭く覚悟とは何があってもやり切るという約束です。
それが出来ないならば加わらない方がいいです。

「外された」 とか陰口や批判をし、最も自分の品格を下げることになるからです。
「外された」では無く、「やり切る約束をしない人」ということです。

こういう人は得てして「嫉妬深い」ので最初から入れない方がベターであるという考察です。

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