報酬(成果)が欲しければ対価を支払うのは当たり前。
欲しがるばかりで対価を支払わない人が多いが、そういう方は事業家には向いてない。
1に払う。2に払う。3、4がなくて5に払う。報酬が出るまで払い続ける。
対価とは、時間、お金、趣味、娯楽、睡眠時間、衣、食、住、、、。
企業理念という目的を達成するために、事業計画という目標を定め、それをクリアするためにいろんなものを犠牲にし続ける。
「どこまでやれるのか?」
結局、自分に厳しくなければ勝ち抜けない。
なるべく負ける(妥協する)瞬間を限界まで後送りし続けるしかない。いつでも出来るその瞬間をいつやっちゃうかって事。
やはり大好きな言葉、「克己心」に行きつく。
何も事を成し遂げていない俺が、自分の趣味や娯楽に時間やお金をかける訳にはいかない。少なくとも今はそういう時。自分の中で様々な誘惑を自分自身にしてしまうが、「半端な成果の俺にはもったいない」と思う。
「ASEANの美容王になる」
そう決めたから一瞬を全身全霊で挑み続けたい。
そう、後々
「思えば、ずっと命がけだった」
なんて50代でセリフをはいてみたいから。
株式会社イルヴリール
代表取締役 加藤和則
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