なにもさうかたをつけたがらなくてもいいのではないか。
なにか得態の知れないものがあり、
なんといふことなしにひとりでにさうなってしまう
といふのでいいではないか。
咲いたら花だった吹いたら風だった。
それでいいではないか。
-高橋元吉ー
今の僕に必要なことかもしれないし、必要じゃないかもしれない。
どこかの気のゆるみで、築き上げてきたものが壊れてしまう不安もある。
この詩のような考えは好きで、目指したいと思うが今はできない。
もう少し、時間がほしい。
最後はそういえる人生を送りたいと思う。