カンボジア通信
2月24日
不発弾で幼児2人が死亡 国内外のメディアが注目
カンボジア地雷対策センター(CMAC)のヘン・ラタナ所長によると、2月22日午後、シェムリアップ州内で66ミリの不発弾が爆発し、2歳の幼児2人が死亡した。
クメールタイムズ紙によると、2人は屋外で遊んでいたところ、不発弾が爆発した。1人は即死、もう1人は病院で死亡が確認されたという。カンボジア国内にはまだ地雷や不発弾が除去されていない地域が多く残るが、それでも爆発による死傷者数は年々減ってきた。幼い2人が犠牲になったことは、国内外のメディアで大きく報じられ、紛争の遺物が今もまだカンボジアの人々を苦しめていることが改めて注目された。
CMACはこの2日前に、米国による地雷・不発弾除去事業への援助凍結が解除されたことを報告したばかり。除去作業は継続されることが決まったが、カンボジアが完全に安全な土地になるまで、まだ道のりは遠い。
(参考:https://www.khmertimeskh.com/501643895/2-children-die-in-uxo-explosion/)
出展日本カンボジア協会