カンボジア通信
2月21日
カンボジアの大気汚染 環境大臣が対策を強化
カンボジアのエアン・ソパレット環境大臣は2月20日、大気質への懸念の高まりを受け、環境モニタリングの透明性強化を約束した。プノンペンポスト紙が報じた。
環境大臣はこの日、韓国の支援による新たな大気質モニタリングステーションの導入を発表し、正確なデータ提供の重要性を強調。誤情報による不安拡大を防ぐため、リアルタイムの汚染データをモバイルアプリで配信し、国民が適切な対応を取れるようにするとした。
さらに、環境法の厳格な施行を求め、工場の廃棄物焼却禁止措置を実施。大気汚染は生命に関わる問題であり、対策を怠ることは許されないと警告した。ASEAN諸国と協力し、クリーンエア戦略を拡大する意向も示し、環境保護を国境を超えた取り組みとする方針を示した。
出展日本カンボジア協会