カンボジア通信
2025年12月27日
タイとカンボジア、停戦に合意 12月27日正午から
カンボジアとタイは12月27日正午からの即時停戦に合意した。あらゆる種類の武器による攻撃、民間人や民間施設、インフラへの攻撃、双方の軍事目標への攻撃を、あらゆる状況、地域において禁止している。
プノンペンポスト紙によると、合意に基づき、両国は影響を受ける国境地域に居住する民間人が、安全にかつ尊厳を保ちながら、早期に自宅に戻り、通常の生活を取り戻すことを認める。また、停戦時点において、相手国の領空・領土への侵入を控えること、自国側を越えた軍事インフラや要塞の建設、強化を控えることにも合意した。
両国は10月26日にマレーシアと米国の仲介で停戦に合意したが、12月に入ってから対立が再燃した。今回の新たな合意では、停戦が72時間完全に維持された後、タイ側に拘束されているカンボジア兵士18名が返還されるという。
同紙によると、12月7日から27日までの間に、タイ軍の攻撃により31人のカンボジアの民間人が死亡し、約100人が負傷、60万人以上が避難を余儀なくされている。
原文:https://www.phnompenhpost.com/national/peace-at-last-ceasefire-from-noon-today
出典元 日本カンボジア協会