カンボジア通信
2025年11月28日
カンボジアのジャーナリストのうち女性は10%未満
カンボジア独立メディアセンター(CCIM)によると、カンボジアのジャーナリストのうち女性は10%未満にとどまっており、ジェンダー格差が明らかになった。クメールタイムズ紙が伝えた。
CCIMのチャン・ソクンテア事務局長は、この問題は特にジャーナリズムのような過酷で危険な分野で働く女性に対する社会的態度を反映していると指摘した。「女性ジャーナリストは土地紛争、天然資源、環境、政治といったデリケートなテーマを取材するため、しばしば遠隔地へ赴かなければならない。これは彼女たちの安全を脅かす可能性がある」と彼女は述べた。
ソクンテア氏はさらに、女性記者が地方当局者や役人による言葉や身体的嫌がらせに直面していると付け加えた。「女性は安全上の懸念や家族の支援不足から、取材を断念せざるを得ない場合がある。ジェンダー格差を縮め、ジャーナリズム分野での女性活躍を促すため、政府は女性記者の価値を広く認知させるべきだ」という。
原文: https://www.khmertimeskh.com/501797420/women-make-up-less-than-10-of-journalists-in-cambodia-says-report/
出典元 日本カンボジア協会