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カンボジア通信2025/11/21

カンボジア通信

 

20251121

 

JICA、地雷対策センターへの支援拡大を約束

 

国際協力機構(JICA)は1119日、カンボジア地雷対策センター(CMAC)への全面的な支援の拡大を約束し、技術協力の強化、新しい地雷除去技術の導入、地域研修パートナーシップの深化に取り組むことを約束した。

JICAの橘秀治氏は1119日、プノンペンでヘン・ラタナ CMAC 局長と会談し、今後の協力について協議した。また、日本の支援により建設されたシェムリアップのテチョ平和博物館の建設・開発など、日本が支援する取り組みについても話し合われた。

ラタナ局長は昨日クメール・タイムズ紙に対し、橘氏の訪問はCMACの地雷除去活動の影響評価と、カンボジアの地雷対策への日本の長年の貢献に焦点を当てたものだと述べた。また、JICAの代表団がテチョ平和博物館を視察し、バッタンバン州で作業中の地雷除去区域を訪問し、CMAC技術研究所での訓練活動を視察したと付け加えた。

ラタナ氏によると「橘氏はまた、地雷除去作戦におけるCMACとの協力や、新装備導入を含む除雷技術開発支援において、JICAが引き続き全面的な支援を行うことを強調した」。さらに、ASEAN11番目の加盟国である東ティモールや複数のアフリカ諸国を含む諸国との間で、地雷除去などについての訓練・経験共有の拡大、先進的な除雷技術の開発促進についても議論したという。

 

 

原文: https://www.khmertimeskh.com/501793756/jica-pledges-expanded-support-for-mine-action-centre/
出典元 日本カンボジア協会