総選挙と義務

総選挙に向けて、どこに投票しようか日々ネット中心に色々チェックしています。

僕自身はビジネススタイルでもある

「義務を果たした後、権利を主張する」

これを実践したいと考えます。

わーわーギャーギャー言うのは自由。その前に義務を果たさんとあかんやろと言いたいです。

政治家の先生方も高速道路無料化とかちゃぶ台返しした人間が今度は消費税撤廃、脱原発って。

はたまた、絵空事みたいなスローガンを掲げてるけど、中身もないのに国民が思うのか?

これは10年経営者をやっていると「僕(私)はコレをやります」と宣言し、全く達成しない人間がまた宣言した時に信用するか?と言われても、それは無理だと思う。

経営者感覚で言えば、契約社員ですから有言不実行の人とは契約更新しないのは当たり前なのですが、政治家の先生方はよくもまあ堂々と看板を変え、主張を変え、出てこれるもんだと関心する。

これは「国民の皆さんが、バカだとなめられているんじゃないですか?」
と提言したい。

だからこそ、まずは自分たちが義務を果たそう!

「選挙に絶対に行きましょう」

「誰に投票したらいいかわからない」ならネットでマニフェストとかダウンロード出来る。演説もYouTubeで見られる。
それでもわからん場合は、白票を投じてください。
期日前投票も出来る。
面倒くさいのを言い訳を添えて投票に行かないのではなく、まずは自分が義務を果たそう!

もし投票率80%以上、白票が20%あったら、「なめんなよ!」という強力なメッセージになると思います。
それにより国民をバカにした高尚な先生方は、わきまえた行動をとるはずです。

まずはみんなで選挙に行きましょう。
さらに周りの行かない人に、
「行こうよ!」
と声をかけましょう。

自分達の未来に、自分達が責任を持ちましょう。それが子供達の未来に繋がるはずです。

つまり子供達のためにいい国をつくる義務を果たしましょう!

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