先月、父親が長年務める会社が倒産した。
年度末を乗り越えられなかったようだ。
両親が来月から湘南に来ることになった。
今朝その父親から電話があった。
「あのシャンプーの営業したいんやけど、、わし営業したことないけどやってみたいんや」
60代も半ばを越えて、”やってみたい”と言えることって凄いなと思った。
あとは営業経験がない父親は、断られたこともないだろうからそこがポイント。
でも僕は思います。
断られることってとっても大事。
そこから得るたくさんのことがあるはず。
相手目線が大事なことが分かるはず。
父親に触発されたのか、何十年も父親の後ろについて苦労してきた母親もサンプルを作り始めたという。
「息子のために」
そういう思いが2人の老後の人生の活性化になれば僕にとってこの上ない幸せだと思う。
私事ですが、イルヴリールのおかげで、とっても嬉しい気持ちになったので日記書かせていただきました。
~抗糖化プロジェクト~
株式会社イル・ヴリール