被災者

20年前、僕は神戸市垂水区に住んでいました。

入社二年目で、県営住宅に住んでいました。
その日はちょうど展示会でしたので、6時に目覚ましをセットしてました。
それはものすごい揺れで、食器棚は倒れ、ベッドにタンスが倒れてこないように抑えて両手が塞がれただひたすら揺れが止まるのを待ちました。
非常ベルが鳴り響き、停電し、叫び声があちらこちらで聞こえ騒然としていたのを覚えています。
僕の住んでいた県営住宅は半壊と認定され住めなくなりました。
あの地震がきっかけで色々ありました。
あれから20年。。。。
人生も折り返しを過ぎて、まだまだ大変な事が沢山あるけど、毎日を一生懸命挑戦していきたいと思います。


関連記事

社長ブログ

  1. カンボジアの市中感染

  2. カンボジア通信 3月2日版

  3. カンボジア通信 2月27日版

アーカイブ

月を選択してください