あるところまで来てね、上に登れないんだ。
ジャンプしても届かない。
ベルトで引っ掛けようにも届かない。
衣服を使おうが何をしようが届かないんだ。
そんな時にこう思う。
「はしごがあったらなぁ」
このはしごは「運」か「ご縁」だと思う。
平坦な道を、例えば下り坂をスイスイと走っているとき、
トロッコか何かでさっそうと下っているときに、そのはしごはありがたみを感じず、
邪魔に感じるかもしれない。
そうしてはしごを手放しでもしたら、、、、。
後で気づくんだよな。
だからこそ、毎日毎日の「ご縁」を大事にしてこそ、運を掴み、そしていつか困難にぶち当たったときにそれが助けになるのではないかと思う。
目先の損得で判断せず、世界70億人の現代で、出会えた奇跡に感謝し、日々丁寧に生きていかないといけないと思う。