sways運営委員にはルールがあります。
賞賛、感謝、評価を絶対に「欲しがらないこと」です。
その行為こそ、世界で一番ダサい自分を作るからです。
彼らは、皆ボランティアでsways運営を手伝ってくれています。
何かを僕から学びたいと思っていて、その一つが「欲しがらない事」から生まれるブランディングです。
サラリーマンの社会では逆に欲しがらないといけません。
評価が出世の重要な要素となり、給与に反映され、家族の幸せに繋がるからです。
しかし、起業家には不要です。
起業家志望にも不要です。
運営委員はボランティアですから、僕の評価も不要です。
運営委員で大事なのは、そんな無意味な評価より「感動を提供できるか?」という事。
そのためには、常にイベントの企画、実行、検証の精度をあげる意識、努力をする事。
「もういいだろう」はなく「まだやるべき事はないか」である。
まだまだの部分は盛り沢山で、すきあらばイベントに参加くださるお客様、イベントをお手伝いしてくださる方を感動どころか、不快にさせてしまう事がある。この辺は彼らの目標には必要なのでビシバシ行きたい。
ただ最近「欲しがる行為」は本当に減った。もし出たらひと言、間髪いれずに「欲しがるねぇ」と言いますよ(笑)
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