感動することが沢山あった。
それは小さな事を2年近くかけて積み上げてきた結果。
僕は零細企業の社長で、まさに裸一貫から会社を興した。
それゆえ、潤沢な資金も、豊富な経験も、才能も何もない。
ただひたすら努力を続けること。
諦めることを先延ばしにすること。
それをやり続けた。
その先に感動がある保障は何もない。
「あてにはしていないが期待はしてる」
それがいつかは決まっていないし、
それは絶対にわからないけれど、
努力をやめてはいけないと思うんだ。
ただ、それが報われた瞬間。
頑張って、頑張って、本当に良かった。
これからももっと頑張ります。
株式会社イルヴリール
加藤和則