コミュニケーションの基本は、
「送り手の事情とは関係なく受け手の反応」
がすべてである。
実はサービスも全く同じである。
間違っても送り手の事情を押し付けてはいけない。
「良かれと思って」は全く通じない
お客様がいかに「良いか」を徹底的に考える必要がある。
よく言う「お客様のお気持ちになって」ってのがそう。
よく言う「お客様のお気持ちになって」ってのがそう。
でもほとんど出来ていないが現状であろう。
ほとんどが「提供している弊社はすごいだろ」っていう承認欲求の塊だと思う。
声の大きなサンタクロースはあかん
◆例え話
寝ている子供に
「サンタ行きまーす!」
と煙突の入口で、アムロレイみたいに大声でいって子供を起こし、
「俺、サンタ、君のためにプレゼント持ってきたよ」
とやり、更に後日、
「俺、サンタが君にあげたプレゼントはどうだい」
と聞いて回るとしたらどうだろう?
そのサンタはとってもウザイのである。
サンタがプレゼントを渡す行為はとても良いことなんだけれど、その他の行為により台無しになるのである。