●自分をキレイに扱う
仮に美人じゃなくても美しく見える人は、なぜそう見えるのか?
逆に美人なのに美しく見えない人は、なぜそう見えないのか?
美人か否かの分かれ道はいろいろだが、ひとつだけ決定的なことを言うなら、 自分自身が自分を「美しいもの」として扱っているかどうか、 それで女は決まると私は思う。
●美の真骨頂は7対3
私が街で振り返ってしまう女性はいつも決まって同じタイプ。
清潔感と色気がきっちり7対3の女たちである。
●似合わないおしゃれ
「似合わない色」にあえて挑むこと。
たとえばそれがおしゃれなのかもしれない。
●究極のダイエット法
最高のダイエット、それは心をヒマにしないことなのである。
●女の視力
女性は誰かが人知れず美しくなったり、
すっと音もなく魅力を増していくのを見逃さないもの。
そういう女の視力が、また女を美しくする。
●コンプレックスは、ふたつにひとつ
「バネにする」か「あきらめる」か、
身体的コンプレックスは女にとって二者択一。
●魅力の循環
内面は外見を変えるが、外見も内面を大きく変える。
●人は見ている
人の見ていないところで輝く人にこそ、 じつはみんな熱い視線を注いでいる。
人はどこかで見ているのだ。
(心を凛とする196の言葉より引用)