2009年

喜怒哀楽、色々ありました。

人間だもの(笑)

ただ言えることは、良い年だったです。

それもとても良い年だったです。

僕自身、たくさんの人との「ご縁」があり、自分の目指す姿、志がしみこむ1年となりました。

人知れず、涙することもあり、もちろん感動してですが。

招来自分が人生というものを振り返ったときに必要不可欠な1年と言えると思います。

これらはすべて2010年に繋がる為の必要なことであり、それが立証できるのが1年後であるということです。

僕は小学生の時に北斗の拳に夢中になっていました。

少ないこづかいで毎週欠かさず少年ジャンプを購入し読んでいたのを覚えています。

その中で、主人公の兄であるラオウが

「わが生涯に一片の悔いなし」とこの世を去ったときに震えが止まりませんでした。

一片の・・・・。

その後、説得したくなる自分を抑え、納得できる自分を目指し努力を続けることを専念しました。

つらいことはたくさんあるし、いやになることもたくさんある。

でも一生懸命続けていれば、良いことがある。その瞬間に嫌なことが吹っ飛び、また新たな一歩を進む勇気と価値を得ます。諦めていれば・・・・、そういうことは一切ないので、一歩踏み出す勇気や価値がわからなかったかもしれません。

まさに一片も悔いを残さないため、来年も全力で挑みます。

2009年は自己成長のため反省すべき点をたくさん受け止め、翌年に生かしたいと思います。

多くの人に支えられ、感謝、感激、感動を得ることができました。

本当にありがとうございます。

2010年「抗糖化」というテーマを掲げ、たくさんの笑顔を生み出します。

来年もよろしくお願いいたします。

良いお年をお迎えください。

株式会社イル・ヴリール

代表取締役 加藤和則


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