夢を追いかければ追いかけるほど壁が出来る。
でも考えてみたら、当たり前か!
何もしないで叶うなら夢じゃないモンね。
「いまままでと違う事をしよう!」と思うから今までにない障害があるんだからね。
その障害を乗り越えることも夢の1つだと思うことにする。
逆にそんなことが増えれば増えるほど、夢に向かっている証拠だと思う。
中途半端にポジティブになれば、邪魔をするために存在していると思われるネガティブな人間が寄って来る。
強烈にポジティブなら、邪魔できないからネガ人間は寄ってこない。
だからあなたの周りに、ネガ人間が寄って来たならば、あなたの注意信号です。
ネガ人間は、夢を叶える過程で、あなたが「中途半端ですよ!」と教えてくれているサイン役です。
自ら嫌われ者を担当する、感謝すべきひとです。
発する言葉は仕事といえ、マイナスや悪口ばかり言いますので、右から左に流しましょう。
その人はあなたにサインを出しに来たんですから感謝しましょう!
その人を何とかしようとしてはいけません。
それは仕事ですから自分で気付くものなのです。
人から気付かされるものではありません。
意味がないのです。
だからあなたが出来ることは、大きく笑顔で
「ありがとう!」
それだけで良いのです。
邪魔をしに現れるのですが、みんなに「ありがとう!」といわれると、いつかその人も気付くかもしれませんね。
そして人として、大事な、幸せな人生を歩み始めるでしょう。
そう「千と千尋の物語」をみて思いました。