一番時間とお金をかけたい。
素晴らしい天気の日差しにも、土砂降りの雨にも、
すがすがしい季節のそよ風にも、台風の暴風にも、
とてもロマンチックな小雪にも、豪雪にも、
どんな良いことも苦難にも、負けない土台が出来れば、きっとその家に住む人は笑顔が溢れて幸せなんだろうなと思う。
家長としてそんな家を建築したい。原価や効率に左右されず、外国のトレンドに煽られず、100年安心な家を作りたい。
古き良き日本の伝統は、そういった丁寧で地道な仕事が得意なはずだからだ。
そして僕は日本人である。僕らが得意な、決して華やかではないけれども、目立たない大事な仕事を積み重ねていきたい。
それが家長である僕の『たくさんの笑顔が溢れる大きなお家をつくる』という使命だからね
さあ土台は出来たどんな部屋を創っていこうかな?とっても楽しみだな