カンボジアと日本でイル・ヴリールのインターンシップを経験されたインターン生にインタビューしました!
インターンシップを通じて得る事が出来た学びや体験エピソードが詰まった貴重なインタビューになっています!

インターン期間:2020年1月から2021年3月(カンボジア6カ月、日本8カ月)
インターン業務や実際にインターンシップに参加した感想を聞かせてください!
インターンに参加して私が得る事が出来た学びや経験は、数えきれないくらい多くありますが、特にピックアップするとしたら下記の2点です。
①圧倒的な裁量で新たな自分の可能性を発見できた
インターン参加前は、自分の強みや弱み、どのような環境で最大限の力を発揮出来るのか明確ではありませんでした。
そのため、幅広い業務経験ができるインターンを希望していまし振り返ると、イル・ヴリールでのインターンはこの目的にとって理想的な選択だったと確信しています。
カンボジア独自の商習慣を踏まえたインフルエンサーマーケティングの戦略立案から実行、美容サロンの運営管理、現地スタッフとの協働とマネジメントまで、一般的なインターンでは経験できない多岐にわたる責任ある業務を任せていただきました。
この経験を通じて、自分の適性や強み、そして成長すべき領域を具体的に把握することができ、今後のキャリア選択において明確な指針を得ることができました。社会人として自分がどのような環境で活躍できるかを実践的に学べた事は、何物にも代えがたい財産であると、社会人5年目の今改めて実感しています。
②ビジネスを通じた真の「SDGs」の実践を体験出来た
イル・ヴリールでは、カンボジアの伝統産業であるシルクを活用した化粧品の企画から販売まで手がけています。
日本の先進的な技術とカンボジアの伝統産業を融合させる事で、単なる援助ではなく持続可能なビジネスモデルを構築し、現地での販売網とサロン展開によって継続的な雇用創出に貢献しています。
社会貢献と聞くと一時的な支援活動を想像しがちですが、イル・ヴリールでの実務経験と加藤社長の指導を通じて、「持続可能性」と「経済的自立」を両立させる本質的なSDGsの実現方法を学ぶ事ができました。
ビジネスの力で社会課題を解決する実践的アプローチは、今後のキャリアにおいても大きな指針となっています。
最後にイル・ヴリールでのインターンシップに関心がある学生に向けてメッセージをお願いします!
イル・ヴリールでのインターン経験は、単なる就業体験を超え、自己発見と社会貢献の両立を実感できる貴重な機会でした。
挑戦を求める学生にとって、かけがえのない成長の場となると確信しています!

インターン期間:2023年2月から2024年2月
業務:広報活動
インターンシップで1番印象に残っている出来事は何ですか?
インターン中私が1番印象に残っている出来事は加藤社長10日間密着取材で、カンボジア出張にお供させていただいた時のことです!
カンボジアという自分にとっては未知な世界が広がっていて、そんな中で日本の化粧品をどんどん広めていく社長のパワフルさには何度も驚かされました。
現地で働くスタッフの方、カンボジア政府の方、大学で研究をされている生徒の方々など様々な方にお会い出来てとても刺激を受ける旅となりました。
カンボジア現地の大勢の方を巻き込んだシルクプロジェクトの取材が出来た事は自分にとってとても意味のある経験でした。
インターンに参加させていただいた事をとても光栄に思っております。
インターン業務や実際にインターンシップに参加した感想を聞かせてください!
インターン期間:2024年2月13日から2024年3月11日(1カ月間カンボジア)
株式会社イル・ヴリールのカンボジア・プノンペン会社で1ヶ月間のインターンシップを経験しました。広報部に配属され、8つの商品(洗顔石鹸、ローション、エッセンス、クリームなど)の広告動画を現地社員と協力し合いながら作成し、SNS上に投稿しました。また、現地日本人社員と現地社員とマーケティング戦略を話し合い、より効果的な広告作りを学びました。インターンシップを通して現地の文化やビジネス環境について理解を深めることができました。
今回のインターンシップでは、実践的なスキルと異文化での経験を積むことができました。広告制作を通じて、ターゲットに適したデザインや言語の工夫が重要であることを実感しました。また、英語を使った業務では、相手に分かりやすく伝える力が求められることを学び、現地社員と協力することで異文化の中でのチームワークの大切さを実感しました。業務外ではカンボジア在住の日本人の方々との交流や、クックマ孤児院で子供たちとの交流や子供達による伝統的な踊りを見たりして、ビジネス環境や現地の文化について理解を深めることができました。今回の経験は、自分の視野を広げ、今後のキャリアに大きな影響を与えるものとなりました。