カンボジアの今

カンボジア通信⑥ウクライナ

9月28日

 

 

ウクライナ、カンボジアとの関係強化を目指す

 

 

ウクライナのベトナム駐在ウクライナ臨時代理大使、イェフゲン・ジュピエエフ氏はプノンペンを初めて公式訪問した。滞在中、外務・国際協力省幹部らと会談し、カンボジアとの関係の強化について話をした。

クメールタイムズ紙によると、臨時代理大使は、優先課題の一つとして経済協力を挙げた。貿易障壁、市場アクセス、物流、ビジネス連携に取り組む政府間委員会の設置を提案したという。

2025年の二国間貿易額は6120万ドルに達し、2024年から35%増加した。ウクライナからの輸出額は約210万ドル、カンボジアからの輸出額は約5900万ドルだった。臨時代理大使は、協力拡大の分野として、農業、食料安全保障、デジタルサービスなどを挙げたという。

また、カンボジアは人道的な協力として、地雷除去技術の提供を行っている。臨時代理大使はこのことに感謝の意を示したという。

 

原文:https://www.khmertimeskh.com/502031413/ukraine-seeks-closer-ties-with-cambodia-after-visit/
出典元 日本カンボジア協会