カンボジアの今

カンボジア通信⑦地雷2026/4/27

カンボジア通信

 

4月27日

 

 

カンボジア政府、2030年までに地雷ゼロへ

 

 

カンボジア政府はこのほど、2030年までに地雷の影響を受けたすべての地域を、2035年までにクラスター爆弾および爆発性戦争残存物(ERW)を含む区域を、それぞれ安全にすることを目標に設定した。クメールタイムズ紙が報じた。

「2026–2035年国家地雷対策政策」に関する閣僚会議の総会後のプレスリリースで明らかになった。この政策は、爆発物の脅威の影響から解放されたカンボジアというビジョンを示し、平和と安定を促進しつつ、持続可能な経済の確立を後押しするものだという。

カンボジア地雷対策・犠牲者支援庁(CMAA)によると、過去30年間で3500平方キロメートル以上の地域で地雷やERWが除去された。この期間中、作業チームは120万個以上の地雷と300万個以上のその他のERWを処理した。

地雷などによる犠牲者数は、1990年代の4000人以上から、過去10年間では100人未満にまで大幅に減少している。

 

原文:https://www.khmertimeskh.com/501886751/govt-targets-mine-clearance-by-2030-uxo-free-areas-by-2035/
出典元 日本カンボジア協会